リンパマッサージの方法

リンパマッサージの方法

リンパとは、血液のように全身にくまなく張り巡らされたリンパ管と関節や中継点にあるリンパ節、そして、特殊なリンパ器官を総称したものです。リンパは体内に侵入した異物から体を守る免疫機能として働いたり、不要物を運搬する働きをする、いわば体の下水管のようなもので、体の浄化システムとして大切な役割をもっています。リンパの流れが悪くなると、体に様々な障害が現れます。

リンパマッサージとは、身体を流れるリンパ液の流れを助けるマッサージのことです。リンパマッサージを行うことで、たまった老廃物や水分によるむくみを取り除く効果があります。リンパ液は、体の表面をゆるやかに流れていて、皮膚の表面をリンパマッサージすることで自然な流れを取り戻すことが出来るのです。

リンパマッサージの効果としては、流れが悪くなっているリンパ液をスムーズに流すことにより、体の機能を整えて、むくみや痛み、肩こり、たるみ、肥満、セルライト、疲労、体調不良といった症状を解消してくれます。また、体内に蓄積された老廃物を流し去り、デトックスしてくれるので不必要な部分を取り去り、小顔にしたり体を引き締めるなどのダイエット効果も期待できます。

リンパマッサージの方法で一番大切なのは「リンパの流れに沿ってマッサージする」ということです。リンパは心臓を中心に流れていますから、マッサージを行う場合、腕なら手から上へ、足なら足から上へとマッサージしていきます。そして強引に流すのではなく、あくまでやさしくなでるように流しだしていきます。リンパマッサージの方法の基本は、あくまで丁寧に、リンパの流れを意識しながらゆっくりと行うころです。次のような場合には、リンパマッサージを行うことは避けてください。心臓疾患、感染症、低血圧、妊娠3ヶ月以内、喘息の発作時、腎臓に障害のある人、化学療法を行っている人、臓器移植している人、高熱のある人、生理中、脾臓摘出者・皮膚の炎症のひどい人。

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